社員インタビュー
INTERVIEW 05
上原 学
工事部 現場監督 マネージャー
いまの私の仕事は現場監督。化粧品の工場や食品工場、製造工場といったところで、配管や電気工事などの現場監督をしています。もともと技術職、いわゆる職人としても働いていたので、場合によっては現場作業を手伝うこともあります。
セイフルに入社したのは2011年。技術向上という意味でのステップアップをしたいという気持ちもありましたが、現在のように現場監督として工事全体を取りまとめる仕事もしたいという考えがありました。そのために必要な資格の取得などを支援する制度がセイフルにはありました。そのおかげで自分自身ステップアップができ、望んでいた仕事をする環境が整いました。技術職として現場で仕事と向き合っていた頃と比べ、現場監督として働く現在はお客様と直接話をする機会が圧倒的に多くなりました。だから感謝の言葉を直接お客さまから聞くことができるんです。「ありがとう」という言葉。それが何よりうれしいですね。
セイフルの創業は1951年。すでに70年以上の歴史を持っています。その歴史を仕事のなかで感じることはあります。セイフルというわたしたちの名前を知っていてくれるお客さまもたくさんいますし、セイフルさんなら安心と仕事を任せてくれるお客さまもいます。それはこれまでの先輩方が築いてきた信頼関係。そのためわたしもいまはお客さまとの信頼関係、信用を作っているという感覚を持って仕事をしています。また、お客さまのほとんどがこの地域の方たちなので、信頼関係を築くことで仕事を通して地域とつながることができていると感じています。