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INTERVIEW

社員インタビュー

NGUYEN VAN DUNG

INTERVIEW 10

NGUYEN VAN DUNG

工事部 技術者

日本とベトナムをつなぐ
架け橋になりたい

ベトナムから日本に来て思ったこと

私は2016年にベトナムから日本に来て暮らすことになりました。ベトナムにいる頃、「外国に行って暮らしてみたい」と考えていました。そのときすでに弟が日本で暮らしていたので、私も日本へ行くことにしました。最初、日本に来て「道路がきれいだな」と感じたことを覚えています。何でもない道路に花が植えてある。ベトナムでは観光地など特別なところ以外、あまりそういうことはありません。

そして日本語学校、電気系の専門学校で勉強をして、セイフルに入社しました。いま2年目になりますが、配管、溶接などの仕事を少しずつ覚え、楽しく仕事をしています。ただし、仕事が楽しいのはいっしょに働いているのが、セイフルの社員だからだと思います。みんな優しく接してくれるし、丁寧に仕事も教えてくれます。外国人だから日本語の細かいところは伝わりづらいかもしれません。それでも、嫌な顔ひとつせずにこちらがわかるまで教えてくれるんです。だから、みんなといっしょに仕事をして、自分がレベルアップしていくということ自体が楽しいのです。

NGUYEN VAN DUNG

ベトナムと日本との橋渡し役に

いまは仕事をもっともっと頑張りたいと思っています。仕事を覚えて、もっといろいろな施設や大きな工場など、さらに会社にもこの街にも貢献できればうれしいです。それはもちろんなのですが、将来的にもっとやりたいなと思っていることがあるんです。

それは、ベトナムと日本をつなぐこと。ベトナムには日系企業や日本企業の工場などがたくさんあります。そういったところで、ベトナムと日本の両方を知っている私が橋渡し役になれればと思っています。そこでセイフルという会社は何ができるのか。いろいろと想像は広がります。

そのためにも日本のことをもっともっと知りたいと思います。それにはセイフルという職場はとてもいい環境だと思います。なぜならセイフルの仲間や仕事相手の人たちがすごく優しくて、いろいろと話をしてくれるからです。違う国の人間同士のコミュニケーションで難しいことのひとつに文化の違いがあります。だからこれからもっといろいろな人と話して、いろいろなところへ行って、日本の文化のこと、日本人のことを知りたいと思います。私は生ものが苦手で、日本食最大の文化、おすしが食べられないのですが...。

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