COMPANYセイフルについて
- 代表あいさつ
代表あいさつ
チャレンジすることが地域の生活を守る
地域の生活を支えるということ。それは一体どういうことか考えてみます。そうすると、それは時代の変化に対応するということにもつながるのだというひとつの答えが見えてきます。時代とともに生活も変化します。だから生活を支えるためには時代に即した形でサービスを提供しなくてはいけません。当社は1951年に燃料店としてスタートし、その後さまざまな地域のニーズに応える形で事業領域を拡大して現在に至ります。その歴史は新たな分野に進出する、新たな技術を習得するというチャレンジの連続だったともいえるでしょう。
そのチャレンジはこれからも続きます。IoTやAIも活用しながら、時代に即した新たな施工技術の導入や次世代を担う若手の技術力の底上げを目指していきます。そうすることが私たちの目指す「地域密着型の総合設備工事会社」の姿を実現できるからです。お客様の安心・安全(SAFETY)、満足(SATISFY)が十分(FULL)でなければ長い付き合いはできないとの想いがセイフルという社名には込められています。安心を届けるということは、常にそばにいなくてはいけないことに加え、常に“高水準の技術を安定的に”提供しなくてはいけません。だからチャレンジをし続けることが必要だと考えています。そうして会社を育て、人材を育て、高い技術のサービスを地域に還元する。そしてまた地域から信頼していただき、課題を相談していただく。その先にさらなる発展がある。そんな形の理想的な循環が構築できればと考えています。
「人を大切にして、地域を支える会社」。私たちが掲げるこの言葉には、この想いが込められています。お客さま、施設利用者の方といった地域の人たちの課題を見つける。それを解決するために、高い技術を持った人材を育てる。そして働き方を見直し、笑顔で仕事のできる環境を作る。そんなふうにして関わる人たちみんなを大切にする。それが結果的に地域のインフラを支える仕事につながる。そんな姿を目指していきたいと考えております。
代表取締役社長 岡田高和